「セックスをした方が良い!」という事を否定する方は少ないと思います。
性欲が頻繁に活動する男性はもちろんですが、質の悪い「子供のセックス」が横行し、セックスに対して消極的になっている女性ですら、セックスが身体に悪い?とは思っていません。これは「セックスをした方が良い!」といことが、深層心理レベルで理解されていることを示唆しています。
自分も大いに「セックスした方が良い!」と思う1人です。では何故セックスをした方が良いかを、具体的に見てみましょう
- 健康に良い
- ストレス発散になる
- 良く眠れる
【健康に良い】健康と大雑把に言いましたが、まずセックスを定期的にした人の方が長生きする確率が上がります。更に加齢による老化の抑制効果もあります。その他、疾患になりにくいとか、免疫力が上がる、等があります。カップルの人間関係向上に繋がり、それによるストレス軽減効果も確実にあります。しかしこれらは全て良いセックスが前提なのを忘れてはいけません。
【ストレス発散】セックスする事がストレス発散になる事もよく知られた周知の事実だと思います。興奮による血流が上がり呼吸が早くなり、運動した事と同じ様な効果を生みます。セックス中には、大きな声を出す事も良くあり、これも発散効果が高いです。また快感に酔いしれ、何も考えない時間を味わう事も発散になります。こうした通常の生活では味わえない甘味で心地よい時間を過ごす事が、直接的にストレス発散になるります。
【良く寝れる】セックス中ではなく、それ以外のタイミングで効用が最も現れるのは睡眠です。気持ちの良いセックスを終えると、男女共に強い睡魔に襲われます。直後に限らす、その夜にも良く寝れます。その睡眠は、とても深く、目覚めに爽快感も味わえます。良い睡眠は、先に挙げた健康にもストレス発散にも深く繋がっています。
効用が身体にどの様な変化をもたらしているのか?の答えは、ホルモン分泌に繋がるのは各種研究で明らかになってきています。ここで詳細は説明しませんが、別途ホルモンに関する項目を後々お届けします。
これらのセックス効用欲しくありませんか?
気持ち良くて、オマケに健康にも良くて、ストレス発散になって、爽快な睡眠と取れる。これはセックスする事は、生殖以外の意味合いもあるのだという事を示しているようにしか思えません。
健康管理は人それぞれですが、人間が進化によって勝ち取った、快感のあるセックスを最大限に利用した方が、健康的な人生が送れ、健康である事は、幸せの近道だと思います。
自分には、男性の独りよがりのセックスや、セックスに対する世の中のモラルが、足を引っ張っているようにしか思えないのです。こうした呪縛から解き放たれて、活き活きとした生活が私達には必要なのです。
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