この投稿は、思春期のお子様等に読ませて欲しい内容です。コピペして使うなり、ご自由にご活用下さい
とても大切なことなのに、学校やそれ以外でも、教えてもらえないことが世の中には沢山あります。セックスに関する事もその中の一つです。
ここでは、その教えられてないセックスに関する事を敢えてお伝えします。そして正しい性知識を学んで下さい。
セックスは何故教えないのか?
セックスを教えない理由は、それがとても個人的なものだからです。
一人一人の違いに加え、相手によっても違いがあり、個人個人の差がとても大きいので、まとまった内容にならず、とても教えるのが難しいからです。
教えないという結論は、教える側としては間違うリスクが無いので安全です。しかし知らない側からしてみれば、暗闇を手探りで進む様にしか学べずに、何が正解なのかすら分からないまま進んで行かねばなりません。
間違いだらけの情報
昔はセックスに関する情報自体が少なく閉鎖的で、それなりの解釈をそれぞれの人がしていました。情報が少ない分、差も小さくその時代はそれで良かったのです。
しかし時代は変わり、インターネットや様々なメディアが発達した現代においては、正しい情報も謝った情報も混在しています。情報を受け取る側の選択で、正しくもなり間違えにもなります。
その中でも、セックスや性にまつわる情報の多くは、性欲をかき立てるものに偏っています。性欲をかき立てて、その対象となる商品を売ろうとする、目的や意図があるからです。
目に入りやすいセックスや性の情報は、それらの性質を含んでいる事を、意識して扱う必要があります。
AVはセックスの手本ではない
中でもAVやネットのエロ動画等は、性欲を掻き立てるものの最たるものです。
性欲が沸き立ち、性的な興奮が高まる様に作った方が売れるので、例え内容が正しさに欠けても、興奮度が上がれば商品として成立してしまいます。
AVはセックスの手本なんかではないのです。セックスを商用目的で生産された、画像コンテンツの一種なのです。
しかしながら、最初の性体験をする前にそれらを観る人も少なくありません。映像ですから信じやすく、それがセックスなのだと勘違いする事はとても多いのです。
これは、セックスを正しく教えていない事の弊害です。何が正しいのかを知らないので、見たものを信じてしまうのです。教えないというのが、いかに危ういのかが少しお分かり頂けたでしょう。
AVを信じないで下さい
AVで行われるセックスを真実だと思わないで下さい。ましてやAVが一番の理想のセックスだなんて信じないでください。
AVはエンターテインメント作品で、作為的な商業用作品です。主に男性が興奮するように作られています。より興奮が増すように、演技演出されています。
AV男優や女優がテクニシャンだとか、使われているテクニックが有効だなんて絶対に信じないで下さい。
AVにリアルなセックスで役立つ情報は得られません。
良いセックスはAVを超えます
本当は、AVより現実の方が遥かにエロティックです。ただしそれには条件があります。女性も男性も両方が快感を得られる、正しいセックスが行われればの話です。そうであれば、間違いなくAVなんかよりエロティックな世界と時間が体感出来ます。
「大人のセックス」を実践すれば、AVなんかより遥かにエロティックで興奮出来るセックスが出来ます。
これを書いている私は、その様なAVを超えるような体験を積み重ねて来ました。過去にはAV男優さんにもテクニックを教えた経験もあります。
信じる信じないは自由ですが、信じて近道をするか、信じずに迷ったり遠回りするかは読者様ご自身の選択です。
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