背景:
気持ち良いセックスを知りたい。病気で身体が痛む。イクのが怖い。
私の病気が原因で、約5ヶ月ぶりに受ける事になりました。急なタイミングでお願いしたのですが、お忙しい中でも快く請けて下さいました。
時間通りに到着され目的地に到着すると、早速飲み物をお出し下さいます。いつもの事なのですが、なんだかくすぐったくなります。
お会いしてない間の話や、病気を案じての話をした後、ぽるさんがマッサージしてくれるというので、ベッドに横になりました。
肩、背中、腰、脚と丁寧に20分程度マッサージして下さいました。ぽるさんの手が暖かく気持ち良くて、痛気持ち良い程度を上手に加減してマッサーてくれます。
ぽるさんは、「自分はマッサージに数百万使ってる」「マッサージは受ければ受ける程上手くなる」とお話でしたが、その通りてた。
すっかり眠くなった私に、ぽるさんは添い寝しつつ私の顔を自分に向けてキスしました。
病院のせいで半年以上セックスはしていません。セックスするには抵抗があったので「胸だけ…」と伝えると、「そうか、分かった…」と言いながらブラウスのボタンを外し始めました。
結論から言うと、驚きの快感を下さいました。私の発言通り、キスの乳房の愛撫だけで、驚く程の気持ち良さでした。正直挿入無しで充分だと思えるほどでした。
ぽるさんは「マッサージでリラックスしてたのもあるけど、前より随分感度が上がってるね」と仰られました。確かに快感は以前と比べてもはるかに気持ち良かったのです。
それにしでぽるさんは、服すら脱がずに私だけを癒して下さいました。恐縮やら申し訳ないやらですが、そんな事を全く気にせず、終わった後も楽しくお話して下さいます。日頃から「自分の性欲でやってないから」と言う言葉通りだなぁ〜、と思いました。
マッサージと驚きの快感で、ですっかり私の身体は軽くなっていました。
帰り際に私が、「こんなに気持ち良いならセックス要らない」って言ったら、「今日はしてないからね…、してたらもっと凄かったよ!」と。。。確かにその通りかも知れません。
また次が楽しみになってしまいました。
後記:
最初はイクのが怖いというところから始まり、無事にポルチオも覚醒したところでしたが、病気を発症されてしまったので、かなり心配していました。
正直、どうしてこんなに良い娘がそんな病気に・・・と思って現実の残酷さを恨みました。
でも一番辛いのはご自身ですもんね。
なのでいつでも力になれればと思います。
とはいえ、セックスの喜びを先にご理解いただけたのは良かったです。
セックスで病気の痛みは消えないかもですが、つかの間の快感や、その後の深い睡眠にはつながると思います。自分にはこれくらいのことしか出来ませんが、いつでも呼んでください。
その時々の状況に合わせたベストを尽くします。
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