男性は身勝手な存在で、女性の気持ちを思いやるような事はない。。。
それはセックスに於いても同じくで、自らの欲望を満たす事しか考えない生き物であり、女性の幸せをそういう男性に求める事は無駄なのです。。。
「男なんてそんなもの」なんです。
これはある女性から聞いた男性観です。
その女性は、長年ソープランドで働き、シングルで子育てしてきたそうです。
人生丸ごと男性の性欲の受け皿になられたので、へなちょこな理論は通りません。
例えそれが正しくても、彼女の経験で得た認識を変えることはできません。
ですが、この方が特殊だ。。。
とも言えないのが、最近の傾向です。
実際はこのような考え方の女性はとても多く、出会い系サイトやSNSでは、風俗業者などにと共に、個人売春を求める女性がとても多いのが現実です。
男性は女性から見限られています。
「男なんてそんなもの」という認識は、男性は自分優先で物事を考えがちだということで、その代表的な行為がセックスということなのです。
世の多くの男性は、自分の快感優先するセックスしかできないのです。
こうした認識が共有され、既に環境化してしまっているのが現在です。
この環境は、男女の在り方の根幹に大きく影響しています。
「愛」や「愛情」と名を変えながら、当然のごとく男性優先のセックス観念が押し付けられます。
こうしたことの繰り返しで、いつしか女性は「セックスは女性が損をするものだ」という認識に至り、結果的に女性に「男性はそんなもの」だと決めつけられてしまうのです。
こういった認識を下地に、女性は男性優先を逆手にとり、男性満足の代償として対価が必要だと思うようになります。
人類最古の職業は風俗業だと通説がありますが、「セックスは男性だけが喜ぶもの」と断定された概念は、太古の昔から存在し、それが常識のように思われています。
自分は、セックスは男性の為にあるものではなく、寧ろ女性の為にあると思っています。
仮にセックスが女性快感優先の「大人のセックス」に変わると、必ず世の中は大きく変わります。
現在ある社会問題の多くが解消され、大袈裟に感じるかも知れませんが、ひょっとすると戦争ですら無くなるかもしれません。それくらいセックスは重要で影響力があります。
しかし太古の昔から続く、男性優先のセックス観念は簡単に変わるわけがありません。
一人でも多くの方が、セックスの真実を知り、その素晴らしさに気づいて欲しいのです。
願わくば「男性はそんなもの」と認識が固まる前に、 女性には本当に気持ち良いセックスが存在する事を体験して欲しいです。百聞は一見に如かずと言いますが、本当の気持ち良さが体感できれば、自ずと認識も変わるでしょう。
もちろん男性は、積極的に変わらなければなりません。理由はたくさんあります。
是非このブログを良く読んでください。また引き続きお読みください。
文才はありませんが、少しでも変わらなければならない理由を、一生懸命お伝えしてます。
もし男性が変わらなければ、セックスはどんどん経験しがたい行為へと遠のいていくでしょう。
余談ですが、前出のソープの方と一度お手合わせさせて貰いました。
何とかなると軽い気持ちで挑みましたが。。。結果は惨敗でした。
言訳させて頂くなら、子宮全摘出の上に覚◯剤のセックスを沢山経験されている方で、流石に初見では無理でした。
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