相手に恵まれなかった。。。たったそれだけの事なのに、深く悩まれている方がいます。
自分のせいなのか？
自分の身体がダメなのか？？
愛情が足りないのでは？？？
あの人は気持ち良いと言っているのに、何故私は気持ちよくないの？？？？
こうした事は、お相手への気持ちと裏腹の状態が続くので、悩めばや悩むほど闇にハマりやすくなります。
相手に恵まれなかったと仰る方には、いくつか傾向がありました。
①容姿でお相手を好きになる
②好きになると尽くしてしまう
③愛されたいから強く愛してしまう
④体育会系で思春期を過ごした
⑤初体験がとても早かった
⑥出来婚してしまった
⑦結婚が早かった
①～③は恋愛傾向です。
セックスは恋愛と深く関連付いてます。相手選びの段階で残念なセックス陥りやすいタイプを選んでしまってます。これらの傾向は男性主導の恋愛やセックスが展開するので、男性が射精本位だったり、独りよがりだった場合には、残念ながら、恵まれてないと言わざるを得ません。
④はスポーツなどに熱中して、恋愛スキルが低くいまま成人してしまった方です。
とても真面目な性格で、それ故に男性に対する考え方が古風になりがちです。同じスポーツで知り合った仲間とお付き合いする場合も少なくなく、とても狭い社会性の中で過ごす時間が長くなります。そして体育会系なので男性も体力があるため、セックスは射精本位で回数を競うようなスポーツ感覚になりがちです。もちろんそれで気持ちよければ問題ありませんが、気持ち良さを追求する様な精神性はスポーツマンには少ないのが実情です。
⑤は経験が余りにも早く、セックスが感じるものだと知らないパターンです。
経験人数は多くても、根本的にセックスが気持ち良いものだと思っていないので、残念なセックスに疑問を持たないまま成人してしまいます。早くにセックスはこういうもんだと思い込むので、射精本位のセックスに疑問を抱かなくなります。そして風俗や売春を長期でされた方にも多いです。
⑥と⑦は結婚のタイミングが早く、青春そのものが結婚生活や子育てに奪われ、自分の事を後回しにして来た人です。
旦那様がケアして下さるならまだ良いのですが、旦那様も遊びたい盛りですから、浮気なんてされた日にはもう地獄と化します。
これらの傾向は、全て相手により全く違うものに変わってきます。イッた事が無くても幸福を感じていれば何ら問題ありません。幸せだと実感できるなら、敢えて掘り起こす必要はありません。
しかし、少しだも気になり始めたら、なかなかそこから目が離せなくなるものです。
ご結婚前なら、相手を変えれば済むことですし、より良い相手を探せば良いだけです。
しかし結婚してしまった場合はそう簡単な話ではなくなります。
結婚している場合、本来の性欲を満たすには、俗に言う浮気をしなくてはなりません。
性的な不一致だけで、その他には不満が無いという事で、我慢してしまうケースが多いのではないかと思います。
夫婦仲が悪く、性的性格など不一致が多数重なった場合は、浮気や不倫か、仮面夫婦を演じる方が多いです。
個人的な考え方になるかも知れませんが、自分は円満に夫婦関係を保てるなら、むしろ浮気はした方が良いと考えています。
これには幾つか条件があります。
○セックスが合う人、上手い人。
○相互に干渉し過ぎない。
○相互に過度な恋愛感情を持たない。
これセフレの条件と全く同じです。
セックスを純粋に楽しめる友達が居れば、夫婦関係や家庭を壊す事なく、楽しいセックスライフが送れるのです。
快感を純粋に楽しむ為に、自分の様な人が存在するのかも知れません。これまでもたくさんの方と素晴らしい時間を共有できました。
女性は良質なセックスを繰り返しすと、段々性感が良くなっていきます。これはある意味どんな男性でも感じるセックスが楽しめるという効果もあります。
この現象を利用し、既存のパートナーと満足度の高いセックスを望まれて来られた方もいらっしゃいます。ほどなくそれが可能になたｔケースもあります。
都合のいい事ばかり書き並べている様に思われるかも知れませんが、これはお相手選びが上手くいかなかった人にとっての、現実的な解決方法の1つである事は確かです
自らの満足を優先するか、常識や良俗を優先するかは、個々の考え方次第だと思います。
人生一度きりですから、やり直しも修正も出来ないのは、窮屈に考え過ぎではないしょうか。
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