誰でもテクニシャン

テクニック

男性用の記事になりますが、女性が読んでも新たな気づきがあるように書いていきます。

オーガズムや、男女の快感の差の話は書きましたが、それを知っているだけでは何にも解決しません。知識は実践してこそ本来の役割を果たします。

テクニシャンというと、具体的なテクニックの話?とい思う方も少なくないと思いますが、残念ながらまだ書きません。何故書かないのかというと、その前に身につけなければならない事が山ほどあるからです。

この性感帯をこうやって刺激すれば、女性は身悶えして感じます。。。こういう風に書かれたセックステクニックの文章は、ネットや文献でも数多く散見しますが、これを真似て実際に上手くいく人も居れば、上手くいかない人も出ます。

個人差だからしょうがない。。。と思うかも知れませんが、テクニックの出来不出来の原因を、個人差だけにしてしまったら、それはもうテクニックでは無いですよね?

最高最強のテクニックでも書きましたが、テクニックと言うなら万能性が無いと意味がありません。ここで書くテクニシャンの話は.具体的で万能性があります。そして何より「大人のセックス」を習得する為に必要な事です。

テクニシャンとは、テクニックを使いこなす人の事です。最高最強のテクニックでもお話した、「思いやりと労り」が全てのベースにあります。ここで書くのは「思いやりと労り」を、お相手に理解してもらった上での話になります。そこがまだご理解出来てないのなら、最高最強のテクニックを今一度お読みください。

具体的な技術は、現在お持ちの個々の情報をベースにして下さっても構いません。それらをどう使えば使いこなせるのか?と言う話が、今回の内容になります。

皆さんに質問します。快感の正体をご存知でしょうか?

快感の正体は

興奮です

では、この興奮はどういう状態を指すのでしょう??

興奮

① 物事に感じて気持ちが高ぶること。②刺激によって神経の働きが活発になること。特に、生体またはその器官・組織が刺激によって休止状態から活動状態へ移ること。

weblio辞書より出典

気持ちが高ぶる。休止状態から活動状態へ移る。とあります。この言葉、単に辞書からの抜粋なのですが、この言葉自体にテクニシャンへのヒントが隠されています。

興奮のイメージグラフ

これをグラフに例えるなら、気持ちという線が右肩上がりに上がる事です。通常から高揚という状態に、時間経過と共に上がることです。

もうひとつの休止状態から活動状態に移るという言葉は、さらなるヒントを与えてくれます。休止状態。つまり興奮は、通常の状態から始まるとは限らないのです。通常よりもっと低い所から始まっても良いのです。

リラックスから始まる興奮イメージグラフ

もっと分かりやすいく言えば、通常よりもリラックスしている興奮が低い所から始めれば、興奮が伝わりやすいという事なのです。

興奮を高めようとするとだいたいは、おもちゃを使ってみたり、アブノーマルを取り入れてみたりと、より刺激の強い事を選択しがちなのですが、これは間違いとまでは言いませんが、正解ではありません。人間は馴れる動物ですから、より強い刺激もいずれ馴れます。安直な強い刺激は、馴れを迎えると打つ手を無くす事にしかなりません。

お相手をもっと悦ばせたいと思ったら、先ずはリラックスさせる工夫をする事です。そうすれば、お相手はより低い所から刺激を受けて興奮していきます。

お相手をリラックスさせる方法は様々あります。

  • 軽いスキンシップ
  • ゆっくり食事をする
  • 軽く飲酒する
  • 静かに話をする
  • アロマを使う
  • マッサージする
  • 寝込みや寝起き

ここに挙げた内容は、どれもセックスの行為ではありません。より快感を上げるセックスをしようと心掛けるなら、行為以前から始める意識が必要だと言うことになります。

マジシャンをイメージすると、より分かりやすく実践出来ます。マジックの多くは、やりますよ〜!という瞬間には、既に種は仕込まれています。つまり相手に気付かれない所からセックスを始めれば、より驚き(快感)を与える事が出来るのです。

ついついホテルに入ると、性欲を全開にしてしまいがちですが、準備が出来てないのなら、先ずはリラックスしてもらう事から始めた方が良いです。他愛のない話でもして、逆にそろそろして欲しいと思わせられれば、快感はいつもより強くなるはずです。

野獣の様なセックスをするとしても、その伏線をホテルに入る前から準備しておかなければ、単にびっくりされたり、最悪は恐怖を与えてしまうかも知れません。

セックスをしていない時間の使い方が上手くなれば、行為そのもの快感を倍増させる事も可能なのです。この発想を持てるかどうかで、貴方がテクニシャンになれるかどうかも違ってくるのです。

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